こんにちは!
"のぶさん" です!
いつも、お付き合いくださり、ありがとうございます。
今日も、暖かな、こちら浜松です。(^_^)
昨日は、春みたいな陽気のところも多かったみたいですが、
でも、まだまだ、2月も始まったばかりなので、
お身体を冷やさないようにお過ごしくださいませ。
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高級風船(?)を買ってよかった
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前回、娘が2歳の時にお祭りに行ったことを、書かせていただきました。
それは、娘が、プカプカと揺れるヘリウムガス入りの風船を欲しがって大泣きし、
ボクも泣く泣く(?) (・_・;
1,000円の高級風船を買うことなってしまった、
という話だったのですが、
今となっては、風船を買って、
「本当によったなぁ~」と思っています。
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買わなかったら娘に深い傷を負わせていた
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もし、例えば、ボクが
娘が泣こうが、わめこうが、
「駄目なものは駄目!」と叱って、
寝ながら泣いている娘を無理やり抱きかかえて、
その場から立ち去っていたとしたら、
娘の心に深い傷を残すことになったと思うからです。
(もしかしたら、1,000円で買ってくれると期待した
おじさんも傷つけたかも? (^_^;) )
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私はお父さんを幸せにしてあげられなかった
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【 娘の心に傷を残す 】というのは、
「私はお父さんを幸せにしてあげられなかった」
「私はお父さんを助けてあげられなかった。」
「私はお父さんを幸せにできないし、その資格もない。」
「私は存在する価値がない。」
「私なんかいないほうが良い。」
「死んだほうがいい。」
という気持ちを、娘に刻み込んだであろうということです。
少し、大袈裟 ?
(´・_・`)
かもしれませんが…。
少しだけだったとしても、実際に、
娘の心に傷を残しただろうことは、
間違いないと思います。
なぜなら、
娘は、リスクをとって、身の危険を冒して、
「お父さん、シアワセになって!」と、訴えたからです。
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インナーチャイルド
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これを、心理学的に言うと、
インナーチャイルドとか、
アダルトチルドレンとかと言うのですが、
子どもの時に受けた心の傷が癒やされないままだと、
大人になってからも、
友人関係、会社での人間関係、恋愛関係などで、
苦労することになります。
つまり、人間関係で、必要以上に、
人間不信や疑心暗鬼を生じさせ、
生きづらくなってしまいます。
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3つ子の魂100まで
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日本でも「3つ子の魂100まで」
と昔から言われてきましたが、
やはり、幼い時の親子関係は、
その後の人生に大きな影響を与えます。
それは、幼い時の親子関係が、
人間関係の基礎・ベース・根幹・原型になるからです。
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潜在的に「私は価値がない」
という感情を抱えて
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例えば、先ほどの例のように、子どもが、
リスクをとり、身の危険を冒して、
お父さんに「シアワセになって!」と訴えたのに、
それを否定され、心に傷を負ってしまったら、
「私は人を幸せにしてあげられなかった」
「私は人を助けてあげられなかった。」
「私は人を幸せにできないし、その資格もない。」
「私は存在する価値がない。」
「私なんかいないほうが良い。」
「死んだほうがいい。」
という感情を潜在的に抱えた状態で、
友人関係、会社での人間関係、恋愛関係を結ぶことになってしまいますので、
どうしても、信頼関係を築くのに苦労してしまいます…。
(´・_・`)
また、長くなっちゃったので、
次回以降に、
「なぜ、風船を買うことが、お父さんを幸せにすることなのか?」
「インナーチャイルドが癒やされるとはどういうことなのか?」
などを続けたいと思います。
もし、よかったら、
あたなが、お父さんやお母さんに対して、「風船買って!」みたいなことを言ったことがなかったかも、思い出してみてくださいね。
のぶさんでした! (^_^)
今日も、最後まで、お付き合いくださり、ありがとうございます。
ご質問など、お気軽にご返信くださいませ。
あなたの健康とお幸せを祈っております。