今回は、
「あなたが、自分の愛に
気づけない3つの理由」の、
第3回目、
【ネガティブな感情や行動を、
自分の愛情表現として、
捉えていないから。】
です。
▼動画は、こちら。
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▼プロローグは、こちら。
▼その1「現実逃避しているから」。
▼その2「無意識を認識していないから」。
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プロローグで、
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「あなたに愛がある」
なんて信じられないかもしれません。
でも、
「それが真実」です。
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とお伝えしました。
では、「なぜ、自分の愛に気づけないのか?」 の、
第3番目の理由は、
「ネガティブな感情や行動を、
自分の愛情表現として、
捉えていないから。」です。
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親に叱られた時から
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わたしたちは、習慣的に、
ネガティブな感情や行動を、
避けようとしたり、
見ないようにしたり、
フタをしたりします。
では、いつから、
そのようになってしまったのでしょうか?
それは、
「親に叱られた時から、そうするようになった。」
ケースが多いようです。
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ボク(ワタシ)は、悪い子。
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子どもが、親に言うときは、
大抵、お父さん、お母さんに、
幸せになってもらいたいから、
それを言います。
しかし、親は、子どもが言ったことに対し、
「こどもは黙ってなさい!
大人には、大人の事情があるの!
子どもは、親の言うことを聞くの!
反抗期ね!」
などと、
言ってしまいます。
もちろん、親に悪気はありません。
しかし、それは、子どもにとって、
かなりツライことだったりします。
そして、子どもは、こう思います。
「ネガティブな感情を持ったり、
行動してしまう、
【 ボク(ワタシ)は、悪い子 】なんだ。
【 ボク(ワタシ)は、ダメな子 】なんだ。」
と。
そして、ネガティブな感情や行動を、
否定したり、
フタをしたり、
し始めます。
実際、子どもは、純粋に、
親に愛情を表現しただけだったのに…。
(´・_・`)
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子どものネガティブな言動を、
自分への愛情と捉えるのは、
とっても難しい。
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しかし、
親が、子どものネガティブな、
発言や言動を、
自分への愛情として受け止めることは、
簡単ではありません。
「老いては子に従え」ということわざがあるように、
子どもの言うことを素直に聞けば良いのですが、
「子どもの言うことを聞く」というのは、
簡単なことではありません。
なので、
親を責める訳にもいきません。
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あなたご自身は、
親にどんな反抗をしましたか?
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そこで、まず、お試しいただきたいのが、
「あなたご自身が、
親にどんな反抗をしたか?
を、思い出す」
です。
例えば、もし、あなたの親への反抗が、
「家が汚い」であれば、
家を綺麗にする愛情表現で、
あなたが幸せになれる可能性があります。
もし、あなたの親への反抗が、
「ご飯が美味しくない。」であれば、
美味しいお料理を提供する愛情表現で、
あなたが幸せになれる可能性があります。
もし、あなたの親への反抗が、
「夫婦仲が悪い。」だったなら、
人間関係を良好にする愛情表現で、
あなたが幸せになれる可能性があります。
そうして、親に対するネガティブな思考や行動は、
「自分の愛情表現だったんだ!」ということに、
気づいていただけたら嬉しく思います。
今日も、最後までお読みくださり、
本当にありがとうございます!
のぶさんでした! (^_^)
もし、疑問・質問等がございましたら、遠慮なくご返信くださいませ。
あなたのお幸せを祈っております。
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