自己否定感とは、罪悪感と深く関係しています。
罪悪感は、私たちの心の奥深くに、潜在的に存在しています。
その罪悪感は、自分を否定します。
「自分は、悪い人間だ。」
「自分は、価値のない人間だ。」
「自分は、ダメだ。」
「自分なんか死んだ方が良い。」
など。
罪悪感は、継続的に、私たちに、自己否定感を植え続けています。
自己否定感があると、自信がなくなったり、人目が気になったりもします。
しかし、そんな自己否定感をいくら消し去ろうとしても、自己否定感は消えないようです。
自己肯定感を強くしなければならないようです。
自己肯定感は、人から教わったり、何かのメソッドで努力しても芽生えない。
ただ、自己肯定感があることに気付くしか自己肯定感を引き出す方法はありません。